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三洋汽船 新なぎさ2 進水式

12月13日、愛媛県今治市の藤原造船所で三洋汽船の多度津〜高見島〜佐柳島航路の新造フェリー「新なぎさ2」の進水式が執り行われました。

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「新なぎさ2」は1996年以来約20年近く活躍している「新なぎさ」の後継船で総トン数90トン。フェリーそのもののサイズは「新なぎさ」とほぼ同じですが、客室スペースがやや拡大された印象を受ける船体デザインになっています。

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「なぎさ」という船名が地元の利用者に馴染みが深いことや20年にわたる航海をまもなく終える「新なぎさ」への敬意を込めて命名されたもの。多度津町のゆるキャラ「さくらちゃん」が描かれた新しいフェリーは2016年2月就航予定です。

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造船の町、また今治船主という海運の町としても知られている今治市にはたくさんの造船所があります。1500総トンクラスまでの小型船のビルダーとして知られている藤原造船所は、四国フェリーグループや小豆島国際フェリーなど瀬戸内海のフェリーの主力ビルダーとして新造船を毎年送り出しています。

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2015年に就航した四国汽船の直島航路の新造船「なおしま」もこの造船所生まれ。毎年コンスタントに瀬戸内のフェリーのリプレースに係わっている船旅に身近な、そして進水式の一般公開も多い身近な温かみある造船所です。

| ニュース | 22:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フェリーさんふらわあ 志布志航路に新造船建造

フェリーさんふらわあは現在布志市航路に就航している「さんふらわあ さつま」と「さんふらわあ きりしま」(1993年就航)のリプレイスとして、新造船2隻を2018年に就航させると発表しました。
2船の総トン数は13.500トン、全長は192m、旅客定員は709名(現 12.415トン、全長186m、定員782名)とひとまわり大きくなり、トラック換算にして16%と車両搭載能力を向上させ、2重反転プロペラの新型推進システムの採用により環境にも配慮した次世代船となる見込みです。

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*画像:現在志布志航路に就航する「さんふらわあ きりしま」

旅客定員は減っていますが、近年のカーフェリー界のトレンドを意識し、現行船比で個室を2割増しとし、計94室へ。その個室で注目すべきはフェリーさんふらわあ初採用となる専用バルコニーを備えるスウィートで、ペットと船旅が楽しめる客室に加え、プライバシーに配慮したツーリストベッドの配置など当航路のサービス体制が一新されるものと期待されます。
大型化で注目なのはパブリックスペースの拡大。3層吹き抜けのエントランスや増席されるレストラン、面積が増える展望浴場と
さんふらわあならではのカジュアルクルーズが楽しめそうです。
またファンには今回の建造がジャパンマリンユナイテッド磯子工場となったことにも注目が集まりそうです。

新造船についての詳細はフェリーさんふらわあのこちらのページをご覧ください。

2017年には同じさんふらわあブランドを展開する商船三井フェリーも現在の「さんふらわあ さっぽろ」「さんふらわあ ふらの」を代替する新造船を就航させる計画で、こちらも建造はジャパン マリンユナイテッド磯子工場と発表されています。
2017年から国内就航が相次ぐ新世代「さんふらわあ」の続報から目が離せそうにありません。

なお来年も今年竣工しましたオーシャン東九フェリーの「フェリーびさん」、小笠原海運の新「おがさわら丸」に「ははじま丸と」新造船ラッシュの1年となることが予想さています。

| ニュース | 09:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瀬戸内海取材紀行 尾道編 その1

契島を訪ねて、竹原から尾道へ移動しました。尾道に泊まって翌朝は早朝から尾道渡船を撮影します。
まずは尾道駅近くから坂道に階段を登って渡船が俯瞰撮影出来る場所を探し回りました。尾道城あたりまで行きましたが、眺望は良くなくて、その道すがらに何とか開けた場所を見つけることが出来ました。

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まずは福本渡船の2隻です。対岸の向島を出た船(画像手前)には本土(尾道)へ通勤通学で向かう乗船者がたくさん乗っているのが判ります。画像奥には向島の小歌島の乗り場(浮桟橋)が見えています。

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福本渡船の2隻がピストン運航で行き交う中、向島(富浜)を出て川を下って来た向島運航の船が福本渡船航路を横切ります。向島運航の船にはクルマが乗らないので、福本渡船の船よりもひとまわり小さな船体です。対岸に立ち並ぶ造船所の建物が尾道らしい光景です。

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大きめのフェリーが尾道港ターミナルを離れ進んできました。岩城汽船のフェリー「第十親交丸」で、この日は百島へ向かう「百風」のドック入による代船のようでした。

狭い水道を渡船、船舶が行き交う尾道らしい風景を朝の短い時間に高台から眺め、楽しむことが出来ました。

by 今和泉

| 取材現場 | 10:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瀬戸内海取材紀行 契島へ その2

契島へは島の東側を出入港することから、工場の島も西側の様子はうかがい知れません。

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「さざなみ」船上から契島のディテールを眺めます。このアングルからは島は平地ではなくて、丘陵部も活かした土地に工場が建てられていることが判ります。その中でも煙突はいちばん標高の高い場所に置かれています。

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海岸線は全てコンクリートで覆われていますが、島の東側はその土地をいっぱいに活かして施設が立ち並び、空いているスペースは無いように見えます。契島では主力製品の亜鉛の他、銀や硫酸なども製造されています。

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「さざなみ」接岸の際、島と本土を結ぶべく東邦亜鉛が運航する契島運輸が所有するフェリー「とうほう」は沖出しして待機となりました。契島運輸はこの他に交通船も有していますが、乗船は工場関係者に限られています。

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契島の玄関口、東邦亜鉛の置き桟橋です。交通船が係留されています。画像左手は船の待合所でしょうか?

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この日「さざなみ」は船首のランプを桟橋に降し、乗船者が居ないことを確認したらそのまますぐに出航となりましたので、つかの間の契島上陸も果たせませんでした。
工場の島では降りることが出来ませんでしたが、竹原からのフェリーに新造船「さざなみ」と波穏やかな瀬戸内海の小さな船旅を存分に楽しむことが出来ました。

by今和泉

| 取材現場 | 11:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瀬戸内海取材紀行 契島へ その1

工場マニアならずともいちどは訪ねてみたい瀬戸内海の島、契島。そんな契島へ行くフェリーが新しくなったとのことで、取材へ向かいました。旅のスタートはJR広島駅、名物お好み焼きで早目に昼食を済ませたら、竹原港へ向かう高速バスかぐや姫号に乗り込みます。

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竹原港からは画像の大崎汽船の「ないすおおさき」に乗っていちど大崎上島は白水港へ向かいます。画像は入港する大崎汽船を竹原港から狙ったものですが、防波堤の向こうにこれから目指す契島が見えております。

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白水港までは30分の船旅。ここから暫くの待ち時間の後、大崎上島町営フェリーの新造船「さざなみ」に乗船します。浮桟橋で待っていると、「さざなみ」が隣の岸壁からシフトされてきました。

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白水港を出た船は、契島までの途中で生野島に寄港します。ここで島の浮桟橋に繋がれたフェリーを発見!船員さんが「時間があるので降りても良いですよ」とのことで・・契島ではお断りされましたが・・船名を確認すると新造船と交替でリタイアした芸予型フェリーの旧「さざなみ」でした。

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生野島を出た船は島を右手に迂回して進み、ようやく進行方向に契島の姿が見えてきました。平穏な瀬戸内海に浮かぶその姿はまさに「東洋のモンサンミシェル」そのもの!

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船上から契島の施設を眺めます。島のシンボルマークとなる煙突を囲むように各種設備が確認出来ます。赤いクレーンが原材料積み込み用のものでしょうか?パイプラインやベルトコンベアが建物の間を走っているのが判ります。

by 今和泉

| 取材現場 | 10:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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