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日本のカーフェリー 車両・貨物の積み込みと車両甲板

次号「にっぽん全国たのしい船旅2015-2016」(7/25発売予定)は発売に向けて編集作業も佳境を迎えています。

さて今回の特集は「日本のカーフェリー」で、ヒトもクルマも運ぶ輸送機関という他の交通機関には見られない特徴にスポットをあてています。そんな取材の中から小生が見てきた各航路の特徴など紹介します。

tanofunaferry01.jpg

まずは阪九フェリー「ひびき」の4階車両甲板です。新造船「いずみ」「ひびき」では全幅が拡大したことで、3階と4階の車両甲板が1レーン増えて計9レーンとなりました。当航路は阪神と九州の物流を支えるということで、車両甲板の大半を画像のシャーシが占めます。フェリーならではの無人航送システムというものですが、運転手も乗ったトラックも乗船してきます。
この4階甲板は舷側のランプで可動橋と繋がっており、このフロアを経由して本船で新設された5階の自動車専用駐車スペースにも行くことが出来るようになっています。

tanofunaferry02.jpg

続いては未明の喜界島湾港に着ける奄美海運の新造船「フェリーきかい」です。こちらは他の離島航路同様に貨物輸送の多くをコンテナが占めています。そして奄美・沖縄航路の特徴がこの船首に備え付けられたデリッククレーン。コンテナを屋外甲板に積むのに活躍しています。伊豆諸島や小笠原航路でも見られる光景ですが、港で下されたコンテナはトラックに乗せ換えられたり、岸壁で開封され小口配送されたり、届け先の方が港に荷物を取りに来たりと様々です。

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野母商船の新「太古」乗船時、宇久平港での光景です。こちらもコンテナ輸送が主流ですが、野母商船のロゴを描いた同社のトラックが各港で乗り降りしている光景を見かけました。水揚げされたばかりの水産品を市場に運ぶのにはいちばん有利な方法ですね。

tanofunaferry04.jpg

桜島フェリーの新造船「第二桜島丸」の車両甲板になります。桜島フェリーといえば世界的にもその車両航送数が多いことで知られており、前後にランプドアを設けて、双胴船スタイルを採用することから各港での停泊時間が非常に短く、他に類をみないピストン輸送が行われています。この「第二桜島丸」ではその車両甲板に防火対策を施し、従来船では出来なかった長時間クルーズを可能としています。

by南海


| 取材現場 | 11:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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