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長距離フェリー各社 新造船建造へ

東京と関西から北九州を結ぶフェリー3社が、現在運航中する12隻のフェリーうち8隻を2015年以降に大型の新造船に更新するというニュースが入りました。
長引く景気の低迷や高速道路無料化で低調となっていた輸送需要が回復してきていることが背景にあり、就航から十数年を経て老朽化した現有船を切り替え計画で、総投資額は450億円超となるようです。

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そのうちの1社、阪九フェリーですが、こちらは神戸航路に現在就航する1995年就航の「フェリーせっつ」、1996年竣工の「フェリーすおう」の2隻が対象となります。発注先は三菱重工(下関造船所)で、マルエーフェリー「フェリー波之上」で実用化されたMALS(三菱空気循環システム)に加えて、デュアルハイブリッド船舶推進システムと呼ばれる新たな省エネ技術を初めて導入し、約20%燃費を改善することを目指しているとのこと。
同社の米田真一郎社長は「積載能力が増え、客室個室化や露天風呂など新しいサービスも考えている」とのことで、利用者としてサービス面での更なる快適性向上が見込まれます。


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続いて名門大洋フェリーでは現在1便に就航する「フェリーきたきゅうしゅう」「フェリーおおさか」(ともに1992年就航)の2隻がリプレイスの対象となるようです。こちらの新造船概要(発注先)は未だ不明ですが、トラック積載台数が約2割の増加とのことで、現有船よりも大型化が予想されます。

そしてオーシャントランス(オーシャン東九フェリー)は4隻すべてをリプレイスするとのことで、トラック積載台数は1.5倍となるという情報のみで、新造船概要はこちらもまだ不明です。

関東・関西~北九州航路では2年後からフェリーの代替がいっきに進み、新造船就航が相次ぐことになりそうで、ファンとしてはとても楽しみな今回の報道です。

3社の新造船情報は次号の本誌、また当ブログでも続報をお知らせしたいと思います。
 
以上毎日JP記事より

| ニュース | 19:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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