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”にっぽんの船旅10選”  大東海運「だいとう」と南大東3号

那覇・泊港と南北大東島を結ぶ大東海運の「だいとう」。2011年6月から新しく就航した「だいとう」の乗船ルポは現在発売中の小誌2012-2013版で掲載しています(旧だいとうは2009-2010年版掲載)。

「だいとう」といえばゴンドラでの乗下船が有名。昨年の取材時にはゴンドラが新しくなって風雨が避けられるようになっていました。密閉型ではなかった以前のゴンドラはスリリングで楽しかったのですが、より安全安心な作りになりました。

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だいとう名物のゴンドラによる乗下船

今回は南大東島の港で活躍する「南大東3号」についてご紹介しましょう。FRP製の小さな船です。
通常この船は「だいとう」が港につけるときにラインを張る任務に従事しています。じかに太平洋に面した港への接岸は前後に3本ずつラインを張りますが、前後各2本を岸壁のビットに張るのに対して残り1本ずつは海に浮かぶブイとつなぎます。このとき「だいとう」から綱を受けるのが「南大東3号」です。

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ライン取りに従事する「南大東3号」

旅客がこの船に乗れるチャンスもあります。南大東島先行き便の場合、「だいとう」は那覇→南大東島→北大東島の航海を終えると翌日の折り返し那覇行きに備えて南大東島の港の沖に錨泊します。このとき北大東島→南大東島に渡る旅客がいると、港への上陸にあたっては通船、はしけとして「南大東3号」に乗ることになります。錨泊する「だいとう」は港につけず、したがってゴンドラの出番はないわけです。

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「だいとう」の後部扉にスタンバイ

乗船は「だいとう」の後ろの扉から「南大東3号」に飛び乗ります。荷役担当の方に支えられるので安心なのですが、これがなかなかスリリング。意を決して飛び乗ります(笑)

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両側から支えられて、いざ乗船

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「だいとう」から南大東港までの小さな“船旅”

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南大東3号ごとクレーンで吊り上げ

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港に揚げられた南大東3号

船には客席もきちんと装備されています(6席)。そして最後は船ごとクレーンで港に吊り上げられて空中を華麗に舞います(笑)。たった数分の小さな“船旅”ですが、「だいとう」の運航をサポートする縁の下の力持ちに乗れる稀有な体験です。

| 企画 | 12:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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