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大分ホーバークラフト無言の帰国

2009年に運航を終了した、大分ホーバーフェリーのホーバークラフトが国内に戻ってきているとのニュースを知り、早速取材に行ってきました。訪ねたのは八代新港(熊本)で、西側の岸壁に3隻、その姿を見つけました。

yatushiro01.jpg

運航終了後、4隻のホーバーは中国企業に売却され、香港の港で係留されているのが目撃されたと聞いていましたが、昨年の11月、ここ八代港に画像の3隻だけが船に乗せられ運ばれてきたようです。3隻は未だ通関が済んでいないのか、岸壁のフェンス内側にひっそりと置かれており、正面には行くことが出来ない状態です。

yatushiro03.jpg

ホーバーは上記画像手前(北側)から「ドリームエメラルド」「ドリームルビー」「ドリームアクアマリン」の3隻で、最新かつバリアフリー対応だった「ドリームサファイア」の姿だけがありません。
白く美しい船体は風雨や黄砂の影響でしょうか、各所が褐色に変色していて錆も目立ち、在りし日の姿を知る人間には耐えられないものです。ゴム製のスカートや推進プロペラ周りのコンディションを見ても、輸出先で走っていたとは到底思えない状態です。

yatushiro04.jpg

さらにこの「ドリームアクアマリン」だけは、船体に火災の形跡があり、キャビン周りを中心に焼け落ち、右舷側に至ってはほぼ原形をとどめないという大変無残な姿になっています。

yatushiro05.jpg

フェンス越しで船側が確認出来るこの「ドリームエメラルド」は、ウィンドウ越しに船内の様子が伺えます。カーテンにシートカバー、コクピットと乗船時の想い出が脳裏によみがえり、とても悲しい気持ちになります。

yatushiro02.jpg

最速の旅客船としてそのスピードと迫力ある走行シーンを私達に見せてくれた大分ホーバークラフト。運航最終日の模様は当ブログでも紹介しています。今回そのホーバー達にまたこんなかたちで再会出来るとは夢にも思いませんでした。

取材及び記事については、大分合同新聞のこちらの記事を参考としました。

by南海(たの船 高速船部)

| ニュース | 18:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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