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”にっぽんの船旅10選” 太平洋フェリー 先代「いしかり」編

「にっぽん全国たのしい船旅」ブログ、10万ヒットを祝して、2007-2008年版から始まった連載企画「スイートルームの悦楽」担当の徳光康セレクトの船旅は…..定番ですが、ベタですが、やっぱり太平洋フェリーでしょう。

創刊号の「きそ」の取材に始まり、太平洋フェリーは本誌でも何度も取り上げています。国内長距離フェリー界で、キャビン、パブリックスペース、さらにスタッフのホスピタリティに至るまで常に高い評価を得ている太平洋フェリー。「スイートの悦楽」でも「きたかみ」と先代の「いしかり」のスイートルームを取り上げました。

その中から2009-2010年版で取り上げた先代「いしかり」の取材のオフショットをいくつかお届けします。

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取材したのは1月。当時まだ年末年始には小笠原クルーズで活躍していた「いしかり」の定期航路復帰第一便に乗船すべく新年早々に夜行バスで仙台へ。「いしかり」のほうも小笠原から戻ってそのまま仙台に回航されて仙台起こしで名古屋に向かう変則スケジュールでした。

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取材するのはスイートルーム。けれども普段とは異なる運航スケジュールゆえに意外な見所もたっぷりなのがこの航海の面白さでした。

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仙台港出港を前にした「いしかり」のデッキ、その向こうにはすでに僚船の「きたかみ」の姿。名古屋からこの日に仙台に到着する「きたかみ」は通常通りのスケジュールでの運航、対する「いしかり」は通常スケジュールよりも遅い16時仙台出港です。普段は福島沖で展開される僚船同士のすれ違い、この日は夕暮れの仙台港外での出会いになりました。

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出港するとすぐにディナータイム、そしてショータイムという船客を飽きさせない流れが太平洋フェリーのセールスポイント。この日のショータイムはヴァイオリンの高由美さん・・・ということは、ピアノを受け持つのはあのポニー東山先生??

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ポニー東山さんは太平洋フェリーのラウンジショーでは一番人気のアーチスト。ラウンジピアニストとしての実績もさることながら、その一方でカルチャースクールでカラオケ講座の講師を務めていたり,ユニークな経歴の持ち主です。高由美さんとのセッションも太平洋フェリーではすっかりお馴染み。「美女と野獣」なんて言われてますね。太平洋フェリーでのポニーさんのステージは船客を巻き込んだアットホームな雰囲気もまた魅力のひとつです。

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さてさて、仙台出港が夕暮れ時ということは、はい、この航路を利用したことがある人ならわかりますね。そうです、夜が空ける頃には海の向こうに富士山が!

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太平洋フェリーの通常のスケジュールは伊勢湾入航が午前8時前後です。船上から富士山を眺めることができるのは夏場のごく限られた時期だけ。それが3時間遅い出港になると船上からばっちり富士山!

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船上から眺める霊峰富士の堂々たる姿、それを海の向こうから眺める。この日は体感温度は氷点下に近い冷え込みだったにも関わらず、多くの船客が早朝からデッキに集まっていました。

このような変則的なスケジュール、太平洋フェリーの場合、年末年始やドック時期になる1月から2月にかけて配船の関係で何年かに一度ぽつんと生まれることがあります。

高い評価を得ているフェリーでちょっと違った船旅。人それぞれに楽しみ方を見つけることができる、そんな時間の余裕があるのも長距離フェリーならでは。そんなことを感じた取材旅。様々なイベントや食事の時間のリズム感がよくて飽きがこない仙台から名古屋への南航便は特にお薦めです。

「にっぽん全国たのしい船旅」2009-2010にて取材乗船 by Y.Tokumitsu

| 企画 | 19:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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