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「第八くしま」のちいさな船旅 その1

別府港から八幡浜港へ、宇和島運輸の夜行フェリーで四国へ上陸した筆者。JR予讃線の普通列車に揺られて1時間あまり、愛媛県西部の宇和島へやって来ました。

kushima01.jpg

駅から歩いて目指すは宇和島港。この港には以前から乗ってみたかった船がいるのです。それはえひめ南汽船が運航する、芸予型フェリー「第八くしま」です。
桟橋で待っていると、島からのお客を乗せた「第八くしま」が入港してきました。片頭のスタイリングに、グリーンの船体は、「第十二愛媛」として1978年に当時の愛媛汽船での運用を開始、その後「みしま丸」と名前を変え、しまなみの島々を結んできましたが、平成に入り、この宇和島の海へやってきたというベテラン船です。 

kushima02.jpg

この「第八くしま」を所有するえひめ南汽船ですが、JAえひめ南(えひめ南農業協同組合)傘下にあるということで、本船は国内でも珍しい、農協が運航する定期船(フェリー)となっています。ということで、甲板部には画像のJA貯金の看板が掲げられていました。

kushima03.jpg

本船が結んでいるのは、宇和島港沖3キロに浮かぶ九島の3つの港(本九島、百之浦、蛤)です。画像のフェリー基準経路のように、わずか1キロしか離れていない3つの集落に順番に寄港していきます。港間は5分を要し、その所要時間は一番遠い本九島まで30分となっています。
また島と本土は最も狭い海域で、わずか300mほど。島民の願いでもある、架橋構想が現れては消える状況が長年続いているようです。

kushima04.jpg

船内は筆者がこれまでに乗って来たこのタイプの船同様、椅子席とその前方にカーペット席を備えます。なお画像はカーデッキの上、2階のものですが、1階のカーデッキ後方にも増設されたカーペット席が設置されていて、バリアフリー室の役目を果たしていました。

by南海

| 乗船記 | 19:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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