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よみがえる昼の瀬戸内海航路2

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阪神別府航路開設100周年ののぼりも見ながら、乗船が始まりました。
1912年に旧大阪商船(現商船三井)がドイツの客船を購入して「紅(くれない)丸」と命名、姉妹船「紫丸」と共に当航路を開設して、来年で100年目を迎えることになりました。1942年には航路が関西汽船に引き継がれ、国内有数の高需要航路となり、新造船の導入も相次ぎます。
そして1970年代には最盛期を迎え、別府航路だけで年間232万人を輸送した記録もあるそうです。松山・別府への新婚旅行に修学旅行、そして瀬戸内海地域のかけ橋として人々の交流と物流を支え、文化を運んできました。
今回は東洋のエーゲ海と呼ばれ、1000あまりの島が織りなす風光明美な瀬戸内の船上からの景色を当航路のはなやかなりし頃の面影も辿るべく、昼間の便が運航されることになりました。

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今回筆者達が利用したのはスタンダード2人部屋、案内所で部屋のキーを貰います。案内所には画像のツアーパンフやイベントスケジュールが置かれていました。これらを貰って、各種イベントの開催時間や各地の通過事項などをチェック、本日の航海を楽しむプランを立てることにしましょう。

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部屋に荷物を置いたら、屋外デッキへ向かいます。この日最初のイベントとなるつテープ投げに参加すべく、既に岸壁側の良いポジションは埋まっておりました。フェリーさんふらわあでは日頃の便でも行われているこのイベントですが、今回は社員の方も手伝い、紙テープを配っていました。
出航時間となり、船は別府港を離れ、カラフルなテープがのびていきます。「修学旅行以来の当航路」とお話されていたご婦人もこの船旅ならではのイベントには感動のご様子。岸壁のスタッフはテープが手から離れても、ずっと手を振っていてくれましたよ。

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別府は雨こそあがっていたものの、ご覧のお天気。およそ12時間の古き良き浪漫を乗せた船旅が始まります。
暫くは左手に国東半島も見ながら船は針路を北東へ、やがて伊予灘へ入っていきます。

by南海

| 乗船記 | 20:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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