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映画紹介「故郷」

「にっぽん全国たのしい船旅」の今年版は瀬戸内海の船と航路を特集しました。
瀬戸内海の海と島を舞台にした映画作品は数多くあり、近年では大林宣彦作品がメジャーなところですが、今回紹介するのは山田洋次監督作品の「故郷」(1972年)です。

その昔、瀬戸内の海では石舟と呼ばれる小さな砂利運搬船が走っていました。
この作品の主人公もこの石舟で生計を立てる家族です。僅か13トンの木造船はお父さんが船長、お母さんが機関長の船で、家族が住むのは広島県の倉橋島。2人の子供とお爺さん5人、決して豊かではありませんが、仲良く日々懸命に生活しているのでした。

そんな家族に大きな転機が訪れます。所有船の老朽化が進み、このままでは運航出来なくなってしまうのです。そして大好きな海での仕事を諦め、美しい故郷を離れる決心をするまでの家族が巻き込まれてゆく時代の流れ、大きなものを描きストーリーが
進んでゆきます。

本作品ではやはり全編に渡って流れる、今日でも変らない瀬戸内海の美しい風景が最大の見所でしょう。現代社会に生きる私たちが忘れがちな家族の絆や生きることの尊さを教えてくれる1作です。この機会に是非ご覧ください。

kokyou.jpg

1972年制作 松竹
出演: 井川比佐志、賠償千恵子、笠智衆、前田吟、渥美清
監督: 山田洋次
音楽:佐藤勝

予告編はこちらでご覧になれます
http://www.youtube.com/watch?v=e7VS3XPIoK0

by 瑠璃男

| 本・映像 | 13:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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