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阪九フェリー新造船「いずみ」内覧会 その5

続けてブリッジです。

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本船はアジマス推進器ではなく、従来のプロペラ推進方式を採用しつつ、省エネ化の一環として三菱重工の「デュアルハイブリッド船舶推進システム」や「MALS(三菱空気循環システム)」、最適船型といった新たな省エネ技術を取り入れ、現行船より2~3割の省エネ化を実現しているそうです。

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5階には船室と同フロアに乗用車専用スペース(車両甲板)を設けているのも話題となりそうです。車両甲板にクルマを停めて、画像の入り口から船内に入れば、そのまま船内案内所へ進むことが出来ます。

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船室通路を歩いて気付いたのが各所に設置された画像の無線LAN(WIFI)のルーター。阪九フェリーでは従来船でもWIFIの無料サービスを提供してきましたが、本船でも客室及びパブリックスペースで利用が可能です。その数からして、これまでより快適なサービスが楽しめるのではないかと期待します。

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ロビーの一角には阪九フェリー新CMで釈由美子さんが着用していた衣装も展示されていました。「いずみ」内覧会に時を合わせて公開となった新CMはこちら↓です。

阪九フェリー企業CM 「スパイ編」30秒

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内覧会後半では阪九フェリーの米田真一郎社長の記者会見も行われました。檀上米田社長は「従業員や船員のアイデアを採用して従来船よりも快適性が向上した。ホテル感覚で船旅が楽しめる本船で、家族や女性とより多くの皆さんに利用頂きたい」と語りました。

瀬戸内海航路最大級、各所に本船ならではの設備を設け、いっそう快適で楽しい船の旅が楽しめる阪九フェリーの新造船。次号ではその気になる乗り心地やサービスを誌面でお届けする予定です。

by南海

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| 取材現場 | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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セブンアイランド大漁デビュー

東海汽船の高速ジェット船セブンアイランドに新たに加わった「大漁」。同社の高速ジェット船フリート「愛」「虹」「友」(「夢」は退役)の従来命名法からの大胆なチェンジで驚かせたところですが、その「大漁」が1月24日から就航を開始しました。

セブンアイランド大漁のネーミングとカラーリングは東海汽船名誉船長の柳原良平氏によるもの。ネーミングには「大漁旗を掲げた船団が港に帰還すると人々が集まり、笑顔で出迎え、喜びと活気にあふれます。人と人、本土と島をこの船で繋いでほしい」との思いが込められています。

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大漁旗をイメージした大胆なカラーリングが施された「大漁」

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船内に飾られている柳原良平氏の原画

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キャビンはセブンアイランドの他船と同じ254名定員

就航に先立って1月23日には就航発表会とプレクルーズが行われました。天気は前日までの雨から回復、爽やかな青空の下、東海汽船の山崎社長がらの主催者挨拶、広報担当からのセブンアイランド大漁の説明、テープカットが行われました。

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東海汽船社長、マスコットガールらによるテープカット

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就航発表会に登場したマスコットガール芹川加菜子さん、
東海汽船「キャプテンたちばな」、京急電鉄「けいきゅん」


就航発表会後は、プレククルーズツアー参加客を乗せて竹芝から三崎港(神奈川県三浦市)へ東京湾を縦走。マグロの水揚げで有名な三崎港ではマグロ解体ショーが行われ、マグロ汁、マグロ刺身などが振る舞われました

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マグロ解体ショーではインド洋で捕れたメバチマグロが俎上に

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ツアー参加者に振る舞われた中トロと赤身の刺身
ほかにマグロ汁、まぐろパイも配られました。


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三崎港の風景。カラフルな船は水中観光船「にじいろさかな号」

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セブンアイランド大漁船上ではためく大漁旗

大漁のイメージにふさわしく三崎港でプレデビューを果たしたセブンアイランド大漁は翌日から大島航路に就航。大島では恒例の椿まつり(1/25-3/22)のシーズン。これにあわせるかたちでのデビューとなりました。また東海汽船では積極的な営業施策を打ち出しており、セブンアイランド大漁就航記念の「日帰り大島大漁福袋ツアー」や、椿まつり開催記念企画の高速ジェット船往復割引きっぷなどが設定されています。

| 取材現場 | 01:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー新造船「いずみ」内覧会 その4

パブリックスペースが続きます。

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5階~7階をつらぬく、爽快感ある吹き抜けのロビーです。中央には展望エレベーターを備え、その周辺はステージを囲んでソファーが並びます。船内イベントなどの企画が楽しみですね。

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本船自慢のもうひとつがこの6階最前方に配置された、展望ルームになります。船首展望ルームも瀬戸内海航路フェリー唯一の設備で、なんと航海中もダウンライト照明の採用により、出航から22時まで、翌朝4時30分から入港まで利用できるそうです。

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6階には船尾よりにレストランが配置されます。こちらはレストラン横のプロムナードです。「やまと」「つくし」では右舷側に設置されていますが、本船では左舷に置かれています。大きな窓から風景を楽しんで、のんびり過ごせそうです。

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レストランになります。画像のように、右舷側の区画は海を眺めての食事が楽しめる座席仕様となっています。舷側は全て窓に面して1人掛けの席となり、お1人様でも気兼ねなく食事が出来るのが嬉しいですね。

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レストラン中央部はファミリーやグループでの利用を見込んだ席配置となっています。

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洗面所併設となる、女性には有難いパウダールームです。

by南海

| 取材現場 | 10:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー新造船「いずみ」内覧会 その3

客室の続きです。

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このたび新設となったスタンダード洋になります。従来の2段ベッドスタイルとは異なり、画像のような階段方式を採用。100円返却式ロッカーや電源コンセントも備え、快適でお値打ちな価格帯で利用可能な等級となります。

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スタンダード和(旧2等)のお部屋です。近年の三菱フェリーでおなじみのパーテーションに加え、100円返却式ロッカー、そして電源コンセントも備えています。


それではパブリックスペースを覗いてみましょう。

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まずは皆さんがいちばん気になる大浴場から。更衣室から内風呂を過ぎて、船尾方向に進めば、そこが本船自慢の露天風呂になります。画像は婦人用(左舷)になりますが、ガラス越しに海原を、頭上には夜空や星を眺めることが可能です。

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こちらは内風呂で、湯船が2つ。窓が大きく、開放感がありますね。

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大浴場につながるエントランスには、ありました阪九フェリーの歴代船のパネルです。しっかり「いずみ」「ひびき」も飾られていました(画像最右)。

なお新造船「いずみ」はいよいよ本日17時30分に新門司から泉大津へ向けて処女航海に出発します。

by南海

| 取材現場 | 10:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー新造船「いずみ」内覧会 その2

その他の客室を見ていきましょう。

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まずは特等洋室からルーム名が変更となったスイートのお部屋。外部通路が無くなり窓からのオーシャンビューが実現、部屋も広くなりました。客室数も20室と増えています。

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続いてデラックス和洋(旧1等洋室)です。スペースが拡大し、カーペットに上がるスタイルですので、ソファー型マットを使って、3~4名まで利用が可能になりました。

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デラックス和(旧1等洋室)のお部屋です。従来のカーペットから畳敷きへと仕様が変更になっています。

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1人旅に有難いデラックスシングル(旧2等指定A)の部屋です。スペースが拡大されたのは勿論、従来の5階から7階へ配置となったことで静かで快適な空間に生まれ変わりました。

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おしまいに旧名称2等指定Bのデラックス洋4人部屋になります。社員の皆さんで検討を重ねたという階段方式を採用し、2段ベッドの不便を改善、ファミリーユースに配慮した室内空間を実現しています。

by南海

| 取材現場 | 18:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー新造船「いずみ」内覧会 その1

昨年竣工し、この1月22日からいよいよ就航する阪九フェリーの新造船「いずみ」の新門司港で行われたお披露目に招待頂きました。
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この日、新門司港阪九フェリー第一ターミナル岸壁には全長195m、総トン数16.000トンと瀬戸内海航路最大級で威風堂々たる真新しい船体が横付けされていました。本船は4月に遅れて就航する「ひびき」とあわせて、阪九フェリーでは「やまと」「つくし」以来、12年振りとなる新造船となります。

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いよいよ船内へ。ロビーにて本船の船長に事務長、阪九フェリーの米田真一郎社長(画像右からお2人目)に同社の入谷泰生会長(画像最右)にお迎え頂きました。

「いずみ」は今回「わのおもてなし」と「日本の四季」をコンセプトに船内デザインが施され、客室スペースを従来船より拡大、より個人ニーズに対応すべく個室数を大幅に増やしているのが特徴です。

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それでは船内を見て参りましょう。まずは船室から。はじめに読者の皆さんがいちばん気になる、最上級ロイヤルのお部屋から。この船室は従来船には設定がなかったもので、7階最前方に位置しています。
画像上は右舷側のお部屋で、通路から船室に入ったところです。ソファーとテーブルの前には大型の壁掛け液晶テレビが見え、ガラスドアの奥が専用バルコニーになります。

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船室を船首寄りに進めば、舷側にオーシャンビューのバスルームとなります。サイドの窓は大きく、2面の明かり窓となることから、明るく開放感溢れるバスルームとなっています。

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こちらがツインベッドのベッドルームで、画像は左舷側のお部屋になります。ロイヤルは2室を備え、右舷と左舷で部屋の色合いが若干異なります。瀬戸内航路ではいちばん贅沢な空間となることから、ファンの皆さんも一度は利用してみたくなること間違いないでしょう。

by南海

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新年のご挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。

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今年も「にっぽん全国たのしい船旅」をどうぞ宜しくお願い致します。
本年発売号また当ブログでも読者の皆さん注目の新造フェリーの話題、全国で見つけてきた船の話題や風景などをお伝えして参ります。

| お知らせ | 10:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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