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廃止目前の宇高国道フェリー

来る10月16日をもって運航休止となる宇高国道フェリーに乗ってきました。

瀬戸大橋開通後も本州と四国を結ぶ海のバイパスとしてトラックによる物流や通勤・通学の足として重要な役割を果たしてきましたが、長引く景気の低迷や高速料金の大幅な値下げ、燃料費の高騰など厳しい環境の中で今回の決定に至りました。

土曜日の朝8時、神戸・三宮第三突堤から高松行ジャンボフェリー「こんぴら2」に乗りました。ほぼ同時刻に神戸を出港した「ぱしふぃっくびいなす」に続くかたちで湾外へ出ると速力を上げて、明石海峡通過の前には追い付き追い越しました。波風ともになく穏やかな秋空のもと小豆島の坂手港を経由して高松東港へと4時間半の船旅です。

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ジャンボフェリーも高速料金値下げの影響を受けていたはずですが、小豆島に寄港するようになってから小豆島行の利用者がかなり増えた気がします。特にお盆や連休の朝や晩の便では通路まで人が雑魚寝をしていて今回乗船したときには相当量の椅子が客席、デッキに置かれて貸し出しのゴザもあり、また椅子席の二等客室には指定席も設定されてました。これは徒歩乗船の場合、車両搭載からしばらくしてから乗船のため客室はすでに埋まっている状態なので良い試みだと思いました。ジャンボフェリーには要望に応じたサービスの改善をしようという空気がいつも感じられます。

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さて、高松東港で下船して約3キロほど離れた市内へと移動して宇高国道フェリーの乗り場から「こくどう丸」へと乗船。乗り場の大きな看板は長年にわたって海のバイパスとして栄えたことを物語っています。旅客待合所には本誌取材班の記事が紹介されています。

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3連休の初日でしたが利用者はさほど多くはなかったですが、休止を惜しむファンや家族連れが多数乗船しており乗船の思い出を写真に収めていました。

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船内は船の幅をフルに使った広々とした配置で前半分が展望の良い椅子席の仕様で中央にうどんコーナーを設けた売店があります。
後ろ半分は窓ガラスが所々ない解放感のあるデッキで中央にはゲームコーナーがあります。上部デッキにあがればほぼ360度見渡せる広々とした景色が満喫できます。

DSC_0602.jpg

わずか1時間の船旅ですので名物のうどんをいただきます。船は直島のすぐ横を通過して宇野港へと到着しました。

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意外と徒歩乗船客が多かったのが印象的で地元の足だなぁ、と思いました。宇野港の主こと猫船長のうたちゃんはお出かけ中で不在。

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前に会ったときの写真にて紹介します。その時は夕刻にごはんをおねだりしに来ていたときですが、猫使いの得意?な当記者がひょいと抱えて船長の帽子をかぶせて撮影。うた船長はブスッとした表情に…「知らない人にはそんなことさせない猫なのに」とキップ売り場のお姉さんが笑って出てきました。そのお姉さんがはじめた「うたブログ」にうた船長のたのしいストーリーが載っています→「うたのうたた寝

そしてマリンちゃん。萌え系キャラで人気となり、昨年の50周年グッズに続き今回の休止でさよならグッズも発売されましたがすでに完売となっているようです。

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残りわずかとなりましたが、たくさんのご乗船をマリンちゃん、うた船長とお姉さん、スタッフが待っています。

by貝塚たけお
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