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太平洋フェリー新「いしかり」内覧会レポート④

今回の「いしかり」船内は”エーゲ海”をイメージさせるデザインを採用しています
が、パブリックスペースに客室にと小物や各種オブジェもその雰囲気を盛り上げてく
れるアイテムが数々置かれていました。画像はプロムナードの一角に見つけたお皿を
使ったアートです。

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この日はシアターラウンジ「ミコノス」にて初入港歓迎セレモニーと太平洋フェリー
社長の記者会見が行われました。画像はセレモニー後の記念撮影に応じる(右から)
渡邊哲郎社長、佐藤仁機関長、山田成宏船長、丸岡大阪市港湾局長、大阪港マリンガ
イドの福村さん。
記者会見の中で渡邊社長は名鉄グループの一社として、今後も上質なサービスの提供
とともに安全運航に努めていきたいとコメントされました。

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インフォメーションのカウンターにて、女性接客スタッフの方にもお話を伺いまし
た。彼女達も前日の下関引き渡しから乗船してきたそうですが、「揺れない静かな
船」と新「いしかり」を絶賛していましたよ。

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この大阪での内覧会後、「いしかり」は名古屋港に寄港し、11日には東京(晴海)で
の見学会が行われる予定でしたが、このたびの東北地方太平洋沖地震の発生で途中で
切り上げとなった模様です。
現在同社は名古屋~苫小牧間にて貨物のみの取り扱いながら運航を継続している状態
で、4月20日までの出港便は旅客扱いについて全便欠航。それ以降の運航状況につい
ても現在のところ未定となっています。

被災地のいちはやい復興を祈ると同時に、この素敵な船に乗船出来る日を待ちたいと
思います。

By南海
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| 取材現場 | 22:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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太平洋フェリー新「いしかり」内覧会レポート③

客室の最後はS寝台を紹介。5デッキのインサイドに位置し、総ベッド数は計100個。
本船でも2等客室では従来の2段ベッドを廃し、このS寝台と上段と下段の入り口を互
い違いにしたスタイルの2段ベッドとなるB寝台を採用しています。このS寝台にはBS
デジタル放送受信テレビも設けられています。

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こちらは展望大浴場(男湯)です。5デッキ左舷に位置し、今回サウナは設けられて
いませんが、窓も大きくのんびりとバスタイムが過ごせそうです。洗い場、脱衣所の
スペース広く十分なものでした。入港30分前まで、24時間利用できるのが嬉しいです
ね。

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5デッキインフォメーション横の売店(ショップコーナー)です。店内ではお土産品
や日用品と既に商品の陳列も終え、人気の太平洋フェリーグッズも数多く並んでいま
した。

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そんな太平洋フェリーグッズの中に就航記念マグカップを発見!柳原良平先生のイラ
ストで「いしかり」の画も描かれている、マニアなら乗船の機会に必ず手に入れたい
1品。1個1.000円、2個セット2.000円のプライスでした。

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By南海

| 取材現場 | 20:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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太平洋フェリー新「いしかり」内覧会レポート②

続いて客室を見ていきましょう。
まずは6デッキ、船首右舷側に1室だけ設けられたロイヤルスイートルームから。国内
フェリー最大級の面積を誇るその面積はおよそ52平方メートル。画像はリビングルー
ムですが、別室にツインベッドの寝室を、船首側に大きな窓を配したバスルームを備
えます。

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続いて同じく6デッキ、船首左舷側のスイートルームです。定員は2~3名で、1室のみ
の設置となります。画像のようにリビングルームと寝室はつながっていますが、こち
らも豪華でゆとり溢れる空間となっています。

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こちらは特等客室(洋室)になります。6デッキ、7デッキに合計53室を備え、定員は
2~3名。全室アウトサイドとなるバス・シャワートイレ付きのツインルームです。

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最後にツインベッド(定員2名の)1等客室です。船体のインサイドに位置すると同時
に、窓(吹き抜け)はありません。お値打ちな運賃で個室が利用可能となっています。

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本船でも個室は全てカードキーを採用しています。客室間の通路も広く、明るい配色
となっていました。

By南海

| 取材現場 | 23:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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太平洋フェリー新「いしかり」内覧会レポート①

太平洋フェリー新造船ニュー「いしかり」。3月9日、大阪港天保山にて行われた内覧会に参加しましたのでその模様をご報告します。

小生は昨年の進水式を見ましたが、当時はハウス部分がグレーに塗られたままでした。
前日三菱重工下関で引き渡しを受けた本船は関門海峡を通過後、途中太平洋を経由、午前10時前にその白く美しい船体が姿を現しました。どうですこの堂々たる姿!

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それでは船内に入りましょう。まずはいちばん最初に辿り着く、5デッキの3層吹き抜けのエントランスホールから。階段中央にそびえる、これが本船自慢のひとつ展望エレベーター。新「いしかり」は船内に入った瞬間からこれからはじまる船旅の期待に満ちた高揚感に包まれます。

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続いて6デッキの左舷側のピアノステージです。乗船時はピアノの生演奏が行われていました。このクリスタルピアノは先代「いしかり」から引き継がれたもの。画像左手がスナックコーナー”ヨットクラブ”、右奥には船尾方向に長いプロムナードが伸びます。

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最後に6デッキ右舷側に設けられたレストラン”サントリーニ”です。青を基調にした明るい内装はとても素敵です。今回は窓側に面した1人用のカウンター部もありますので、1人旅でも気兼ねなくのんびりと海を見ながら食事を楽しむことが出来そうです。

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By南海

| 取材現場 | 16:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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東北関東大震災による東北地方のフェリー、旅客船、観光船等の現状ならびに運航状況【3月16日調べ】

東北関東大震災で被害に遭われました方にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

東北地方のフェリー、旅客船、観光船等の現状ならびに運航状況についてまとめました。なお、この情報は3月16日現在のものであること、国土交通省、海上保安庁等のウェブサイトからの情報をまとめたものであることをご承知おきください。

■長距離フェリー

☆太平洋フェリー
名古屋~仙台~苫小牧航路は3月24日までの出港便は全便欠航。仙台港は岸壁、ターミナルに損傷あり。

☆商船三井フェリー
大洗~苫小牧航路は3月31日まで全便運休。大洗、苫小牧のターミナル施設には甚大な被害はなし。

☆シルバーフェリー・川崎近海汽船
八戸~苫小牧航路は3月21日まで全便運休。

■東北地方の航路

☆シィライン(青森~脇野沢~佐井)
3月17日から冬季ダイヤで平常運航。ただし燃料確保の状況等によっては欠航等の発生もあり。

☆大島汽船(気仙沼~大島/浦の浜)
全便欠航中。船舶は全船が座礁あるいは行方不明。運航再開の見通しはたっていない。

☆シーパル女川汽船(女川~江島)
全便欠航中。運航再開の見通しは立っていない。女川町の社屋に甚大な被害。

☆網地島ライン(石巻~田代島~網地島~鮎川)
全便欠航中。船舶3隻に大きな被害はないものの、石巻港の施設流失等、港湾に甚大な被害。運航再開の見通しは立っていない。

☆金華山観光クルーズ(鮎川~金華山)
☆シードリーム金華山汽船(鮎川~金華山)
☆潮プランニング(女川~金華山)
3社いずれも、船舶、施設等の詳細状況は3月16日現在不明。

☆塩竈市営定期船(塩竈~浦戸諸島)
全便欠航中。船舶被害はないが、塩竈港の岸壁損傷などの影響で運航再開は未定。

■観光船、遊覧船

☆岩手県北自動車(浄土ヶ浜/宮古湾遊覧)
船舶3隻中1隻の無事確認。残る2隻中1隻はドック中で被災、1隻は行方不明。運航再開の見通しは立っていない。
☆陸中たのはた(陸中海岸北山崎遊覧)
☆大船渡湾海洋観光(三陸碁石海岸遊覧)
☆志津川湾観光船(志津川湾遊覧)
☆シーフレンド(石巻湾遊覧)
☆なんだこりゃ丸(石巻湾遊覧)
5社いずれも、船舶、施設等の詳細状況は3月16日現在不明。

☆ニュー松島観光船(松島湾内遊覧)
☆松島島巡り観光船(松島湾内遊覧)
☆松島ベイクルーズ(塩竈・松島湾内遊覧)
☆丸文松島汽船(塩竈・松島湾内遊覧)
一部、連絡のとれない船社はあるものの、松島湾内の航路、船舶については被害は軽微だった模様。ただし津波による岸壁や桟橋被害等の影響で運航再開は未定。

Source:国土交通省、海上保安庁のウェブサイト他

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桜島フェリー新造船「桜島丸」到着

桜島フェリーがこの3月から運航を開始する「桜島丸」が2月18日に桜島港に到着しました。

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まずは桜島港入港時の船上から見た「桜島丸」から。本船最大の特徴は電気推進を採用し、両船尾に各1個ずつのアジポッドを駆動する方式の次世代船スーパーエコシップであることです。

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画像手前は本船就航によりリタイア予定の「櫻島丸」です。こちらはカーデッキが1層となっており、サイズも奥の「桜島丸」よりだいぶコンパクトなものとなっているのが判ります。画像背景に写る桜島、この日活動は穏やかでした。

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「桜島丸」のディテールを見ていきましょう。愛称はずばり”さくらエンジェル”、桜島フェリーだけにこのネーミング。ちなみに3月全線開業の九州新幹線直通列車の愛称も”さくら”になりましたね。船体中央には愛らしいこの”さくらエンジェル”が描かれています。また画像のファンネルはダミーで、この部分に4層通しのエレベーターが設置されているようです。反対側のファンネルには排気構造も見られましたので、このあたりは電気推進船ならではのものでしょうか。

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九州新幹線全線開業まで20日あまりとなりました。開業に合わせて桜島フェリーでは来月10日から従来の航路に加えて、大正溶岩原や錦江湾の風景を堪能するよりみちクルーズ(所要時間50分)の運航をスタートし、この「桜島丸」が就航します。次号ではこのクルーズの様子やスーパーエコシップの乗り心地を紹介しますのでお楽しみに!

By南海

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