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「はっこう21」乗船取材③

備讃瀬戸東航路を航行中のブリッジで現在地確認と到着時刻の予測を行う大ベテラン
の森山船長。船長のお父様は俳句や短歌をたしなまれる方だったそうで、手紙のやり
とりにも俳句や短歌を交えていたとのこと。その影響から、現在でも歌を詠まれるの
が趣味のひとつになっているそうです。若い頃乗っていた外航船で訪ねた南米の景色
が今でも忘れられないのだとか。

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備讃瀬戸東航路を離れた船の上からは備讃瀬戸大橋の姿が大きく見えてきました。水
島港を目指す「はっこう21」はこのうち最も北に位置する下津井瀬戸大橋をくぐりま
す。画像右手が本州側の岡山県児島市となります。

hakkou010.jpg

瀬戸大橋をくぐった船は進路を北へ。右手に見えてくるのは水島港の臨海工業地帯で
す。化学工場の煙突に並んで確認出来たのは、大型船の建造が続くサノヤス・ヒシノ
明昌水島製造所。

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夕暮れの水島港を出航後、暗くなった燧灘を西へ。そして22時頃の来島海峡通過とな
りました。今夜も海峡を通過する船舶は多いようです。レーダーや操船機器の照明だ
けが灯る暗いブリッジでは森山船長により船速・進路が指示されていきます。その
シーンをカメラの感度設定を102,400に設定して捕らえてみました。

hakkou012.jpg

来島海峡を無事通過、「はっこう21」はやがて瀬戸内海を離れ、深夜の豊後水道を南
下して宮崎港を目指します。
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| 取材現場 | 12:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「はっこう21」乗船取材②

大阪湾を西へ走り、神戸の街並みを右手に眺めながら、出航からおよそ1時間で船は明石海峡に入ります。西行の船列に入り減速した「はっこう21」の船上からはこの日も雄大な明石海峡大橋の姿を眺めることが出来ました。

hakkou005_20100824111548.jpg

お昼すぎ、船は波穏やかな播磨灘を進みます。広大な海原の向うに見える陸地が遠く感じます。食事も済んで、サロンでのんびり過ごすのも良いですが、1人誰もいないデッキで海風にあたりながら、行きかう船舶を見て船上の時間を過ごしました。

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小豆島の姿が右手に大きく広がる15時過ぎ、小豆島最南端の地蔵崎灯台の姿が見えてきました。草壁港へ向かう内海フェリー「ブルーライン」と反航し、船はここから備讃瀬戸東航路に入ります。当航路は瀬戸内海の大動脈となっていて、長さ50m以上の船舶は12ノットを超える速力で航行してはならないというきまりがあります。多くの船舶とすれ違いますし、瀬戸内海ならではの素晴らしい景色が楽しめる区間でもあります。

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やがて左舷側に男木島沖にさしかかります。この日船上からは島の北側に立つ灯台の姿を肉眼ではっきりと確認することが出来ました。男木島灯台は日本を代表する50の灯台にも選ばれており、映画「喜びも悲しみも幾年月」で主人公らの赴任地となった場所のひとつです。映画に感動した筆者がいちど訪ねてみたい場所のひとつです。

hakkou008_20100824111546.jpg

| 取材現場 | 11:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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