2010年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年04月

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伊勢湾フェリー 航路廃止へ

高速道路との厳しい競合の中、減便や航路廃止などが相次ぐ近距離フェリー界にまたひとつ、航路廃止の動きがあります。1964年の就航以来、伊勢湾口のバイパスルートの役割を担ってきた伊勢湾フェリーが9月末をめどに航路廃止を決め、3月24日、廃止届けを提出しました。

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渥美半島の先端、愛知県の伊良湖と伊勢志摩の観光の拠点三重県鳥羽市を約1時間弱で結ぶ伊勢湾フェリーは、最盛期には年間バス、乗用車など約24万台、旅客数約116万人の輸送実績がありましたが、中部地方の高速道路網整備、特に近畿自動車道伊勢線(伊勢自動車道)をはじめとした三重県内の高速道路網の充実の影響が大きく、利用者数は減少の一途をたどっていました。また観光需要に目を向けると、伊勢志摩と渥美半島や三河湾を一体化した観光地と捉える需要が少ないという現状、さらに、車なしの乗船客にとっては豊橋駅からバスで約2時間弱という伊良湖へのアクセスの不便さも需要減退の要因となったことは否めません。

伊勢湾フェリーはここ数年、豊橋からのバスや知多半島の師崎からの名鉄フェリーとの乗り継ぎ割引きっぷの発売など、需要の拡大を図る一方、今年1月からは船内でのインターネット接続サービスの実証実験も展開し、顧客獲得に前向きな姿勢をみせていました。

伊勢湾フェリーでは、地元自治体の継続要望によっては第三セクター化などによる航路継続も視野に、今後、協議を続けていく方針とのことです。

byちぃむ瀬木寄瀬
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| ニュース | 01:15 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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たこフェリー「あさなぎ丸」お別れ乗船

3月28日を最後に、たこフェリーのフリートを離れることになった「あさなぎ丸」。
ひとあし先にお別れ乗船をしてきました。船体に描かれたイルカの画が特徴です。

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続いて船内を。客室両舷にオープンデッキがないことから、
窓側席に座れば、明石海峡の風景をのんびり楽しむことが出来ました。

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こちらは客室後部のサロンです。
船の画や資料が展示されるギャラリースペースとなっていました。

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売店では”あさかぜ丸 さようなら”グッズも販売されていました。
中でも今回の引退記念発売となったキーホルダーは「あさかぜ丸」船内限定発売中です。

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28日の最終航海、お近くの方は是非お見送りに行ってあげて下さい。

By南海

| 乗船記 | 17:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今治~下田水航路乗船記

しまなみ海道を走り、今治へ行ってきました。
今回の取材先、まずは協和汽船の「第八おおおしま」から。
今治~下田水(大島)でこの船に乗り、来島海峡を横断しました。

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翌日は大三島ブルーライン「フェリーみしま」に乗船。
早朝の今治港を出航し、来島大橋を海上から眺めます。

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途中2つの港に立ち寄り、大三島の宮浦港に到着しました。

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来島海峡の景色は勿論、その後の多島美が織りなす風景は素晴らしいものでした。

By南海

| 乗船記 | 11:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新装にっぽん丸 デビュー

昨年11月から行われていた商船三井客船のフラッグシップ「にっぽん丸」の大改装が完了し、3月21日から26日にかけて、横浜、神戸、名古屋でプレス発表や一般向けの船内見学会、プロモーションクルーズが行われました。たの船取材班も3月21日、東京港晴海ふ頭から横浜港大桟橋へのショートクルーズに乗船、新装なったキャビンや公室などを取材することができました。

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今回の改装のメインは、従来は船体中央部から後方寄りだけだった7階の船首寄りにも公室区画を増設するという大がかりなもの。客船の船体上部構造の拡大は国内では初めての試みです。これによって7階にスパ&サロンが、またブリッジ上部には前方を見渡せるオープンエアのデッキを備えたラウンジ「ホライズンラウンジ」が設置されたほか、8階のサンデッキも拡大されました。

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テンダーボートを新しい大型タイプに変更したことで上級キャビンがバルコニー付きに生まれ変わったことや、国内のクルーズ客船としては初めてシングルルームが設置されたのも大きな特徴のひとつと言えるでしょう。

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プレス向けのクルーズとなったこのショートクルーズでは、大桟橋着岸後、船内では女優の黒木瞳さんをゲストに就航記念パーティも盛大に開催されました。また21日のパーティ後と22日に行われた船内見学会では、旅行代理店関係者や一般募集で選ばれた人たちなど約6500人が参加しました。

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改装に合わせて白が基調のカラーリングから濃紺に赤の細いラインのシックなカラーリングに変更された「にっぽん丸」。デビュークルーズは3月26日の伊豆諸島周遊クルーズ(横浜発着2泊)。その後4月下旬までは国内のショートクルーズが展開され、ゴールデンウィークには日本一周クルーズが行われる予定です。海外へのデビューは5月11日から7月1日まで実施される太平洋一周クルーズ。2011年には世界一周クルーズも予定されています。

新装にっぽん丸、その充実したキャビンや公室、また新たなサービスなどは本誌上でたっぷりお届けする予定です。お楽しみに。

Y.Tokumitsu

| 乗船記 | 14:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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毒ガス工場の島から甦った大久野島へ

広島県竹原市沖に浮かぶ大久野島は戦争中に日本軍の毒ガス製造工場のあったことで知られています。JR呉線の忠海駅から歩いてほどない港から、この大三島フェリー「第三おおみしま」に乗船、10分ちょっとで大久野島上陸となりました。

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島の休暇村でレンタサイクルを借り、島内1周サイクリングに出発しました。島には戦争中の遺構が数多く残されており、画像の毒ガス貯蔵庫跡もそのひとつ。この後、毒ガス資料館を見学、瀬戸内海のこの美しい島で行われていたことがようやく史実として認められたように思います。

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島は現在うさぎ達の楽園としても知られており、ウサギ好きなひとたちの聖地となっているようです。島内どこに行ってもその姿が見られ、人なつこいしぐさに、しばし癒しを与えられました。

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By南海

| 乗船記 | 08:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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旧海軍兵学校を訪ねて江田島へ

江田島へ行ってきました。路面電車で宇品港へ向かい、ターミナルで切符を買ったら乗り場へ。乗船するのはこのファーストビーチの「瀬戸」です。昭和の雰囲気漂うこの船に乗り、江田島の小用港までは20分少々で到着です。

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港でバスに乗り換え、旧海軍兵学校見学ツアーに参加しました。このツアーは事前予約なしで、当日守衛所で名簿に名前を書くだけで参加可能なのが嬉しいところ。

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歴史ある赤レンガ造りの校舎などを見学し、所要時間は90分。呉の大和ミュージアムなどと組み合わせてのツアー参加をお薦めします。

By南海

| 乗船記 | 12:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瀬戸内アートな船旅 犬島編

直島に続いて訪ねたのは岡山県の犬島です。
この島も直島に続いて、瀬戸内海のアートな島として近年脚光を浴びています。
直島へ向かう船が出ているのは岡山駅からバスを乗り継ぎ辿り着いた西宝伝港。ここから画像の「第五あけぼの丸」に乗り、島へ向かいました。

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島の名を有名にしたのは2008年にオープンしたこの犬島アートプロジェクト「精錬所」です。犬島アートプロジェクト公式サイト

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1900年代初頭に操業していた銅の精錬所跡を利用したもので、歴史的遺構としての価値は勿論、生まれ変わった外観や館内展示に感心することしきりです。

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帰路は直島までのチャーター船を予約しておきました。楽しみにしていた使用船舶ですが、この四国汽船の高速船「ラブ・バード」でした。屋外デッキで直島までの瀬戸内海の風景を満喫出来ましたよ。

次号発売に向けて、取材陣の旅は今月も続いています。

By今和泉

| 乗船記 | 21:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鹿児島 山川~根占航路乗船記②

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山川港ターミナルでは乗船を待つ自家用車やトラックが控えていました。
当航路は薩摩半島及び大隅半島の南部を結ぶ錦江湾上の海の国道としての役割も担ってきました。航路廃止に伴い、クルマ、特にトラック・バスは今後垂水フェリー又は桜島フェリーへ迂回する必要があり、所要時間は2時間近く増えることになります。

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港から山川湾の海岸線を歩いて、山川駅へ向かいます。その昔、この海岸線沿いの道が整備される前は、山川駅と山川港の間には渡船が運航されていたそうです。
駅前にあるくりや食堂で昼食を。ここに来たら必ず頂く、かつおのたたき定食950円を注文しました。にんにくとしょうがが乗って、ボリューム満点です。この食堂は旅館も運営していて、日本一安くて海が見える宿をうたい、最安(1泊1人素泊まり)で2,650円からとなっています。

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食事を済ませ、帰路につきます。この日はチリ沖地震発生に伴う津波の予想が出ていましたが、無事出航と聞いてまず安心。カーデッキでは船長さん自らクルマ・徒歩客の案内を行います。本船の船長さんは人気者だったようで、最後の挨拶をと乗船、港へ来られた方もいらしたようです。

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寒さも和らぎ、海上の日差しと海風が心地よい航海になりました。船尾のこのスペースも乗船客で賑わいます。
2005年末に3年ぶりにこの航路が復活しておよそ4年。官民共同による運航継続をと行政側は資金面での支援を表明しましたが、残念ながら合意には至らなかったようです。
「ぶーげんびりあ」は翌日から山川港に係留され、次の役目を待っています。

By南海

| 乗船記 | 17:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マルエーフェリー 東京~沖縄航路運航再開へ

昨年11月13日の「ありあけ」の座礁事故に伴い運休になっていたマルエーフェリーの東京~志布志~名瀬~沖縄航路の運航再開が発表されました。

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マルエーフェリーによると再開第一便は3月11日の東京港出港便(17時出港)から。同社は運航再開に向けて、すでに1月末に鉄道建設・運輸施設整備支援機構が保有し係船状態にあった「クルーズフェリー飛龍21」(9225総トン)の購入契約を結び、新笠戸ドックで整備やキャビンなどの改修などを行ってきました。かつて有村産業で本土~沖縄~台湾航路に就航していた同船は2月下旬に整備が完了、船名は変わらないものの船体に大きく赤でA"LINEのロゴが描かれたマルエーフェリーのフルカラーに変更されました。マルエー仕様に改修されたキャビンは1等(定員2名)が2室、2等洋室5(定員4名)が13室、2等寝台が36ベッドの旅客定員92名となっています。

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写真は3月2日に東京港に初入港した時のカット。この日は本船入港の30分ほど前に隣のバースに琉球海運のRORO貨物船「かりゆし」が入港し、東京港の10号地ふ頭には沖縄航路を代表する船社2社の大型船が並ぶ光景も見ることができました。

byちぃむ瀬木寄瀬

追記
マルエーフェリーは3月8日、飛龍21の就航延期を発表しました。
フィンスタビライザーの不具合によるものと説明されています。

| ニュース | 15:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鹿児島 山川~根占航路乗船記①

2月をもって運休となる山川~根占航路に運航終了日となる2月28日に乗船してきました。当航路は2006年11月に官民共同で再開されたのですが、運航担当の岩崎グループが赤字を理由に撤退を表明、今回の運休となりました。

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就航船は画像の「ぶーげんびりあ」で、佐渡汽船「えっさ丸」を岩崎グループが購入し、当初は鹿児島~種子島航路に就航していたものです。

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この日は根占を起点に、山川までの往復というお別れ乗船をすることにしました。
根占港を出航、この港は錦江湾へつながる港内路の幅がとても狭く、防波堤を過ぎるまでの風景はなかなか迫力があります。

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港外へ出たら、船は加速、波穏やかな錦江湾を西へ進みます。遠く右舷側には噴煙をあげる桜島の様子も見ることが出来ました。
左手に見えるのは薩摩富士こと開聞岳です。やがて右手に指宿の街並みが見えてきます。

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船旅は50分で終了、山川港に入港です。山川は枕崎と並び、かつお漁船が集う港。近くには山川造船もあり、この日はコスモラインの「プリンセスわかさ」がドック入りしていました。

By南海

| 乗船記 | 11:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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