2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

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熊本フェリー「オーシャンアロー」乗船記 その2

快適な船旅を終え、船は島原外港に到着しました。ただ残念ながら、雲仙岳は雲の中で、その雄大な山並みを望むことは出来ません。この港からは熊本の他に、島原鉄道が三池港行の高速船を運航しており、福岡への最速アクセスとして親しまれています。

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本船ファンネル部に描かれるSSTH-70の文字はSuper Slender Twin Hull 70m級(超細長双胴船)を意味しています。高速航行が可能で乗り心地が良く、機関負荷の少ない船型を目指してIHIと東京大学が共同開発したものです。

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その船体は没水部が競技用ボート等に見られる、極めて細長い二つの船体を並べつなげた双胴船スタイルが外観上の最大の特徴です。しかも同社では内外装デザインにもこだわり、豪華クルーザーを連想させるスタイリングに。それは従来のフェリーの概念を打ち破るものです。

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両港では出航時毎回、岸壁のスタッフが手を振って見送ってくれます。1999年の就航から11年、国内では唯一となった感のある、高速フェリーの成功例となった「オーシャンアロー」ですが、クルーは勿論、グランドスタッフの温かい対応もその好調振りを支えていることに違いありません。

おまけ・・
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同じ熊本~島原を結ぶ九商フェリーの「フェリーくまもと」が伝統のグリーンの船体から白1色のものに変更になっていました。九州商船を含めて今後はこのカラーになるのか、気になるところです。

By南海
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| 乗船記 | 11:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ありあけ」の海難 現場編

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13日朝に発生したマルエーフェリー「ありあけ」の海難事故。現場に行ってきました。紀伊半島の東海岸、三重県御浜町の七里御浜という日本の浜100選に選ばれている海岸に座礁していました。国道42号線(熊野街道)からほど近いところで、防波堤から多数の人が見物していました。砂浜へ降りる防波堤の階段入り口には警察官が警備して立ち入り禁止措置をとっていました。
船体は完全に横倒しで座礁・静止しており、巡視船が沖合いで停泊し、数隻のタグボートが流れ出る重油の処理を行なっていました。
見える限りでは船体に目立った損傷はない印象を受けました。最後まで必死に頑張った船長以下乗組員のためにも離礁させて再び就航することを願いました。

関西特派員

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| ニュース | 21:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ありあけ」の海難

海難がらみから当ブログのアクセスが増えているようです。編集部が今年5月、有明埠頭で撮影した画像をUPしておきます。このときスポットライトのように陽射しが「ありあけ」を照らしていました。

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| ニュース | 20:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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太平洋フェリー 伊勢湾クリスマスクルーズ

名古屋~仙台~苫小牧に就航している太平洋フェリーは、国内航路のフェリーの中でも常に高い評価を受けていますが、同社の拠点の名古屋では、週末を中心に運航される約3時間の伊勢湾クルーズも毎回600~700人を集める人気企画です。

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そんな伊勢湾クルーズの中でも最も人気の高いプログラムが12月下旬のクリスマスクルーズ。今年も12月23日に「きたかみ」がクリスマスシーズンを盛り上げる予定です。

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太平洋フェリーご自慢のランチバイキングもクリスマスクルーズだけは別メニュー。太平洋フェリーの定番のステーキとともにクリスマスの定番のローストチキンがバイキングメニューに花を添えます。

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もちろんクルーズスタッフもクリスマスファッション。伊勢湾クルーズの楽しみを知り尽くしている道化師のまーやくんもこの日ばかりはしっかりクリスマス気分いっぱいです。

写真はいずれも昨年のクリスマスクルーズのカット。名古屋港フェリーふ頭を出港してセントレア沖を周遊するクルージング、今年もおそらくクリスマス気分満載のクルージングになるに違いない。すでに予約受付も始まっています。

Y.Tokumitsu

| グルメ | 17:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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熊本フェリー「オーシャンアロー」乗船記 その1

大分ホーバークラフト最終便を見届けた翌日、熊本へ向かいました。
この日乗船する「オーシャンアロー」は熊本と島原(長崎)を30分で結ぶ高速フェリーです。この航路は大分・阿蘇・熊本・雲仙・長崎を結ぶ九州横断観光コースの中に組み込まれており、観光需要が多いのも特徴です。よって熊本フェリーの他に、九州商船も2隻のフェリーを運航しています。

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船内に入ると、その豪華な空間に驚くことでしょう。まずはこのスペシャルシートか
ら。最前部に位置し、前方パノラマが楽しめます。今月末まで200円で利用出来る
キャンペーンを行っていました。

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こちらの普通席、全てオーストラリア製だそうで、30分の船旅には勿体ないくらい。後方舷側にはテーブル席やハイチェアーも並んでいて、海を眺めながらのんびりと過ごすことが可能です。

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上層階は普通運賃で利用出来るラウンジスペースが広がります。天窓から注ぐ光で、明るく、寛ぎの空間となっています。この後部には外部デッキがあり、高速フェリーながら、海風にあたりながら船上の景色が楽しめるようになっています。

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売店ではドリンクやソフトクリームに加えて、ペーパークラフト・キャップ・ポストカードといった「オーシャンアロー」グッズの品ぞろえも十分です。

出航後、外港に出れば、その乗り心地の良さに感心しました。この日はあいにくのお天気でしたが、有明海は終始穏やかで、快適なクルーズが楽しめました。

By南海

| 乗船記 | 11:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大分ホーバークラフト ラストラン⑤(10月31日最終運航便)

この日、大分ホーバー基地の見学ポイントには、遅い時間であるにもかかわらず、最終便の到着を見守ろうというギャラリーが数多く詰めかけていました。21時台にはダイヤ上、2便の到着便がありますが、本当の最終便になる臨時便が着くのは飛行機の到着遅れにより、22時前になるとのこと。

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21時台到着となる、先の2便でクルーへの花束贈呈のセレモニーが行われる中、21時51分、いよいよ最後の便となる「ドリームアクアマリン」が社員や家族、ギャラリーが見守る中、到着しました。

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旅客に続いてクルー下船の後、船の前では最終便のセレモニーがはじまり、家族の方からの花束が送られました。今回、最終便船長の大任を果たした津久見船長は、別府湾を走るホーバークラフトの姿を見て育ち、念願が叶ってそのクルーになったという経歴の持ち主。最速の旅客船ホーバークラフトについて「最高の乗り物でした」と語り、感無量のご様子でした。画像は写真左から津久見和博船長、辻間恵美子甲板手、ホーバーの安全航海を支え続けた整備責任者、糸野清治工場長。
セレモニーの後、全社員集合となり、同社木元智社長より、これまで、そして突然の運休発表の後も、1か月の間、明るく業務を続けたスタッフに感謝の言葉がかけられました。

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社員集合の後、ホーバークルーの代表格、宮本恵博船長が4隻を1つずつ回って、「御苦労さまでした」と言葉をかけながら、ねぎらいの酒をおくる時、大分ホーバークラフトの運航が本当に終了となったことを感じさせる瞬間でした。

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轟音をたて、波の上を勇猛に走るホーバークラフトのかっこ良さを、私達は生涯忘れることはないでしょう。そしてその運航を支え続けた素敵なクルーやスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

by 南海

| ニュース | 16:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大分ホーバークラフト ラストラン④

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大分ホーバーフェリーが運航するホーバークラフトは計4隻。そのうち「ドリームサファイア」を除く3隻の旅客定員は105名。その客室は2つの通路を挟んで、横に2-3-2のシート配列になりますが、乗船客が多い場合は画像のように通路に飛び出す補助席を使用します。
所要時間は29分ですが、夜間は減速航行する為、32分となります。大分空港発の便が飛行機の到着時間に合わせての出発になるのは空港アクセスならでは。

運航最後の日、人出が少ないことを狙って6:40発の便に乗ることにしました。しかし大分ターミナルは既に長蛇の列が出来ています。体験乗船のチケットを購入し、航空機利用者に続き、最後の1名で何とか乗船出来ました!

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ドアが閉まり、浮上エンジンの出力が上がると、船体がふわっと持ち上がります。続いて動き出したホーバークラフトはスロープを下り、いよいよ海上へ。加速し、波を抱えるように走るその乗り心地は、常時上下動を感じる独特のもの。景色が流れるのが早く、最速の旅客船のスピードを感じずにはいられません。左手に別府の町並みを見ながら、途中大分港へ向かう「さんふらわあぱーる」ともすれ違いました。
大分空港で再び上陸、S字コーナーをドリフトで走り抜けることから、その前に船体の異常ではない旨、船内放送が行われます。 ここを走る時に窓から見える、ちょっぴり不思議な風景も乗船の思い出になることでしょう。

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大分空港到着後、20分ほどで臨時便が出るとのことで、これに飛び乗ります。行きと違い、この便のお客さんは20名ほどで、ブリッジを覗くことが出来ました。通常は船長と航海士、計2名のクルーが操船にあたりますが、夜間は外部ワッチ用に1名追加となります。
他の船舶より操縦テクニックを要すると聞きますが、出航後のS字コーナーも見事な手さばきで通過していきます。各種計器にステアリング、浮上・航行エンジンのパワーレバーと並ぶそのブリッジは、船というよりも航空機のものを連想させます。

by南海、撮影:名和伸晃

| 乗船記 | 12:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大分ホーバークラフト ラストラン③

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ホーバークラフト運航終了の前日、大分空港ホーバークラフト航走路が見下ろせる公園も見学者で賑わっていました。ここでは陸に上がったホーバークラフトがS字カーブを船体をドリフトしながら走りぬけてゆくシーンを間近で見ることが可能です。
国内では法的に船舶に分類されるホーバークラフト。水面・地面と浮いて走るというメカニズム上、陸上カーブをスピードをつけて走るために生まれたドリフト走行テクニックなのです。

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そしてやって来た運航最後の日。迫力あるホーバークラフトドリフト走行シーンを見ようと、再びこの場所を訪ねました。するとカーブを走り抜けるクルーがギャラリーに手を振って応えてくれました。

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この日、公園は大分に向けて最終便が出発するまで見送りの見学者の姿が絶えることはなかったそうです。

by 南海

| ニュース | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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旬感! 明石海峡グルメ道楽2009

10月31日と11月1日、兵庫県明石市で「旬感! 明石海峡グルメ道楽2009」というイベントが開催されました。
明石とくれば、フェリー旅客船ファンにはあの「たこフェリー」。そのたこフェリーもイベントに参画し、フェリーターミナル前の駐車場は地元の素材を使った様々なジャンルの料理の屋台が並ぶ「明石キッチンスタジアム」に変身!

さらにフェリーバースでは、係留中のフェリーのカーデッキに特設ステージがオープンし、地元のミュージシャンたちのライブステージ「タコ壺LIVE」で賑わいました。

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明石キッチンスタジアムの会場にはたこフェリーのブースも。客船フェリー界最強のゆるキャラの呼び声も高い「パパたこ」も子供たちの人気を集めていました。

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ちぃむ瀬木寄瀬

| ニュース | 21:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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