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大分ホーバークラフト ラストラン②

日曜日、大分基地周辺は見学者で賑わっていました。

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陸から海へと続くスロープや乗り場付近では、画像のように出入港するホーバークラフトが間近で見学できるようになっています。ドリームサファイアが大分空港へ向けて出航します。

ターミナルにやってきました。ご覧のように乗船待ちのお客さんで列が出来ていました。

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現在、飛行機利用者が優先案内となっているようです。最後に乗っておこうという体験乗船の方には5時間以内限定往復割引(大人2,800円)が便利です。しかし、最終日はもちろん、土曜・日曜も混雑が少ない、早朝の便が希望の便への乗船が可能なようでした。

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最速旅客船の船旅が楽しめるのも残り10日あまり。乗船レポートはまた後日お届けします。

By南海
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| ニュース | 10:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大分ホーバークラフト ラストラン①

今月で運航終了となる大分ホーバーフェリーの撮影に行ってきました。
まずは大分基地から大分川を挟んで、対岸から出航シーンを。

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この日は土曜日でしたが、臨時便も出ているようで、4隻がフル稼働で走っていました。

続いて大分基地側から入港する「ドリームエメラルド」の姿を。

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水陸両用の万能なホーバーですが、やはり海の上を走っている時がカッコ良いですね。
大量の飛沫(スプレイ)をあげ、大きなエンジン音で海上を突っ走るその姿はとても迫力があります。

最後に夜の大分基地に到着した船体を。

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1日の仕事を終えたホーバークラフトはここで、終業の整備と船体の水洗いを行い、眠りにつきます。

By南海

| ニュース | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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空港アクセス 松阪~セントレア航路

津エアポートラインのセントレアアクセスの新航路、松阪~セントレア航路の高速船に乗ってきました。

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この航路は松阪ベルラインの撤退を受けて津エアポートラインが引き継いだもので、松阪ベルライン時代の就航船「すずかぜ」「まつかぜ」が就航していますが、津エアポートラインの運航になってから全便セントレア直行だった運航形態が見直され、日中の1往復が松阪~津(津新港)~セントレアの経由便スタイルになりました。
この経由便が船舶ファンにとってちょっと魅力的です。松阪~津間でユニバーサル造船津事業所を間近に眺めることができるのです。

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ここはユニバーサル造船の主力工場のひとつ。同社が開発した世界最大級のばら積み貨物船「ユニマックスオア」をはじめ、建造中の大型貨物船を目にすることができます。オープンデッキがない高速船なので窓越しで眺めることになるのと時間的に逆光線で撮影には不向きですが、経由便の設定で生まれた新しい風景として注目したいところ。

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今回乗船した「すずかぜ」のキャビンは座席が整然と並んだ普通の高速船の雰囲気ですが、最前方のエリアがサロン風の座席配置になっているのが特徴です。津新港を出ると伊勢湾を一路対岸のセントレアへ。

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航空便利用者のためのスピーディな海上航路のイメージが強い航路ですが、名鉄の空港アクセス特急「ミュースカイ」と組み合わせると、名古屋方面からは伊勢志摩観光のひと味違うアクセスルートという捉え方もできると思います。

ちぃむ瀬木寄瀬

| 乗船記 | 12:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー臨時便「ニューあかし」乗船記(最終回)

新門司を出てから約10時間、小豆島沖にさしかかる頃にはすっかり日も暮れて、航海もいよいよ大詰めです。
ところで、船客の多くが昼間の瀬戸内の素晴らしい風景に釘付けになっている間、船内ではライブイベントが開催されていました。

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今回のライブに出演されていた方々の中から難波恭平さんの演奏のカットです。九州をベースに活躍する若手ミュージシャン。「神戸に着いたら高級住宅地でゲリラライブやっちゃいたいですね」と冗談交じりに話していました。そうそう忘れてはいけません。ライブの進行や周辺の風景の船内アナウンスに「この美声の女性はいったい誰?」という声もちらほら聞かれたMC担当の宮崎暁子さんも今回のクルージングの名脇役のひとりでした。

さて、瀬戸大橋を過ぎると夕食タイム。いやはやこれが大盛り上がりでした。
とにかく、瀬戸大橋の夕暮れを堪能した人たちみんなが一気にレストランに殺到したのですから、レジ前は長蛇の列。当然、人気メニューの「ホルモン鉄板」やお刺身類は早々にソールドアウト。それどころか、あまりの繁盛にごはんが足りなくなり、レストラン営業一時休止という一幕も。これもまたスペシャルクルーズならではのハプニングです。

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「ホルモン鉄板」がソールドアウトということでチョイスしたのは「ステーキ鉄板」。ほどよい焼き具合にこのボリューム。十分満足。

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そして午後9時過ぎ、「ニューあかし」は明石海峡大橋をくぐります。今回の船旅のフィナーレはライトアップされた明石海峡大橋。午後10時半、「ニューあかし」は無事に神戸港六甲アイランドフェリーターミナルに到着しました。本船はそのままホテルシップに。感動の余韻を残した船内には静かな夜が・・・。

ちぃむ瀬木寄瀬

| 乗船記 | 17:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー臨時便「ニューあかし」乗船記(その5)

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午後5時半、「ニューあかし」は二面島(ふたおもてじま)の南を過ぎ、備讃瀬戸南航路に入航しました。ここからしばらく西航船と東航船は目に見えない浅瀬の中央分離帯を隔ててやや離れた航路を航行します。「ニューあかし」が航行するのは備讃瀬戸南航路。二面島の向こう側、オレンジ色の自動車専用船が航行しているのが西航船の航路、備讃瀬戸北航路です。

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二面島を過ぎると、やがて前方に瀬戸大橋が姿を現します。一方後方に展開されている風景は、

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この上り昼便、備讃の海のテーマは「夕陽を撮るか橋を撮るか」。

阪九フェリーがここまで演出したかどうかはわかりませんが、瀬戸内のすべての橋を明るい時間に通航できる下り便に対して、上り便は「瀬戸大橋と日の入りがぴたり」というタイミング。燧灘のクルージングをデッキで楽しんだ人たちの中にもそんなことに気付いた人がかなりいたよう出、このあたりになると皆さん、橋は気になる、夕陽は気になる。さらに、備讃瀬戸北/南航路は水島航路と分岐する丸亀~坂出沖で航行船の速度制限がかかります。ゆっくりと速力を落とす「ニューあかし」、ゆっくりと近づいてくる瀬戸大橋、そしてゆっくりと沈みゆく夕陽。

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左舷に夕陽、そして迫り来る瀬戸大橋。

素晴らしい風景をすべて記憶に、記録に残そうと、デッキを縦横無尽に走り回った人がきっとたくさんいたに違いない。演出家「ニューあかし」の歴史に残る名演出がここにありました。

ちぃむ瀬木寄瀬

| 乗船記 | 16:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー臨時便「ニューあかし」乗船記(その4)

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イベントはまだまだ続きます。
燧灘に入って30分ほどすると、前方にベージュの大型フェリーが見えてきました。この日午前に神戸を出帆した下りの臨時便「ニューながと」です。

瀬戸内海航路のフェリーはほとんどが夜便のため、このような僚船同士のすれ違いはいつも深夜です。今回の臨時便は、東航船と西航船の距離が離れてしまう来島海峡と備讃瀬戸北・南航路のちょうど中間、燧灘で間近にすれ違えるように、さらに上り便は瀬戸大橋、下り便はしまなみ海道付近で夕暮れを迎えるように、という心憎い演出が「午前10時出帆」というスケジュールに隠されています。

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瀬戸内らしい穏やかな中での大型フェリーのすれ違いには、太平洋フェリーのような外洋フェリー同士のすれ違いに見られる豪快さはありません。けれどもそこには「船旅の感動の原点」を感じさせる何かがある。デッキに集まった人たちが互いに手を振りあい写真を撮りあう。船旅ならでは、いや、船旅でしか体験できない貴重な風景です。

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夕暮れ間近の瀬戸内海、僚船を見送ると備讃瀬戸が近づいてきます。落ち着く間もない、それが逆に楽しい素晴らしい航海はまだまだ続きます。

ちぃむ瀬木寄瀬

| 乗船記 | 18:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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阪九フェリー臨時便「ニューあかし」乗船記(その3)

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新門司を出てからほぼ6時間。「ニューあかし」の前方にしまなみ海道が姿を現しました。安芸灘南航路を北東に航行してきた本船はここで東に変針します。写真の中央やや右寄り、Nの表示が見えますが、これは海上保安庁の来島大角鼻(くるしまおおずみのはな)潮流信号所。来島海峡の潮流状況を船舶に伝える海の信号板です。来島海峡には大角鼻信号所を含めて5カ所の潮流信号所があります。

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最初のカットでは穏やかそうに見える海も、このあたりまでやってくると間近に眺めるとごらんの通り、あちらこちらで渦を巻いています。この日の来島海峡は北流約7ノット。ほぼ南北に航路がある来島海峡は時間によって潮流が北流と南流に変化し、それに呼応して船の航行水道が変わってきます。主要な水道は中水道と西水道。この2本の水道は、海上交通安全法で、潮の流れと同じ向きに進む順流船は中水道を航行、逆流船は西水道を航行、という取り決めがあります(この航法は「順中逆西(じゅんちゅうぎゃくせい)」と呼ばれます)。「ニューあかし」のように西から来島海峡に入ってくる船舶は海峡を北から南に通航するので、この日のように南から北へ向かって潮流が流れている北流の時には西水道を航行します。

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というわけで、いよいよしまなみ海道も間近。先行する内航タンカーに続いて正面の白灯台の向こう、狭い水域を......と思うでしょう。ところがどっこい、正面に見えている白灯台のある島(中渡島)の右の水道、これが中水道。「ニューあかし」が向かう西水道は写真右寄りの赤灯台(小島東灯標)を右に巻いてその向こう側の島(馬島)の間を抜けていくのです。

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ほぼ東に針路をとった本船は小島東灯標を過ぎたところで大きく南に変針し、来島海峡第三大橋をくぐって南東に針路を変えます。この写真中央の島が馬島、左にほんの少し見えている島が中渡島。右前方遠くに見えている船を追いかけるように「ニューあかし」は西水道をゆっくりと進んでいきます。

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さすがこの日最初の大イベントだけあって、デッキはごらんの通りの大賑わいです。島々や灯台、潮流信号所などから来島海峡の航法まで踏み込んだ内容の濃いガイドアナウンスも好評だったようです。

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来島海峡を抜けるとそこは燧灘。写真左の吊り橋が来島海峡第三大橋、中央に馬島をはさんで右が第二大橋。第二大橋のちょうど中間に浮かぶ島が中渡島で、この島の左側が中水道になります。では「ニューあかし」が航行した西水道は?
一見すると第三大橋の中央やや左寄りの水道のように思えますが、第三大橋のちょうど真ん中あたり、馬島と重なるように見えている島が赤い灯台があった小島です。西水道は第三大橋の右の橋脚あたりから、島と島の間を抜けて(写真では右から左に)くる形になります。

ちぃむ瀬木寄瀬

| 乗船記 | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ナッチャン」運航終了、そしてホーバークラフトも。

青函航路の「ナッチャン」が9月でその運航を終えました。
まずは繁忙期の活躍にねぎらいの言葉をかけてあげたいと思います。
来年の夏季もまた運航されると考えていたところ、一部報道によれば、「ナッチャン・レラ」「ナッチャン・ワールド」の2隻は売却されるとのこと。それなら、お別れ乗船しておくべきだったと後悔。
果たして今回が本当の最終航海となるのでしょうか?その動向を見守りたいと思います。
ちなみに11月1日をもって、東日本フェリーは道南自動車フェリーに吸収合併されることになり、北の海に一大艦隊を誇っていた船主の名前が歴史から消えることになります。

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そして、あまりに突然のニュースに驚いているのが、大分ホーバーフェリーが今月末で運航を停止し、会社清算に入るというもの。
国内に唯一残るホーバークラフトを運航してきた同社ですが、近年の航空需要減少に伴う客離れに苦戦していたようです。運航終了までその時間は少ないですが、国内最速旅客船独特の乗り心地は船好きなら1度は体験しておくべきでしょう。また走行中のエンジン音と水しぶきもとても迫力がありますので、一見の価値大です。

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イカロス出版「コクピットイズム05」取材より

By南海るりを

| ニュース | 10:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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