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瀬戸内海取材紀行 尾道編 その1

契島を訪ねて、竹原から尾道へ移動しました。尾道に泊まって翌朝は早朝から尾道渡船を撮影します。
まずは尾道駅近くから坂道に階段を登って渡船が俯瞰撮影出来る場所を探し回りました。尾道城あたりまで行きましたが、眺望は良くなくて、その道すがらに何とか開けた場所を見つけることが出来ました。

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まずは福本渡船の2隻です。対岸の向島を出た船(画像手前)には本土(尾道)へ通勤通学で向かう乗船者がたくさん乗っているのが判ります。画像奥には向島の小歌島の乗り場(浮桟橋)が見えています。

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福本渡船の2隻がピストン運航で行き交う中、向島(富浜)を出て川を下って来た向島運航の船が福本渡船航路を横切ります。向島運航の船にはクルマが乗らないので、福本渡船の船よりもひとまわり小さな船体です。対岸に立ち並ぶ造船所の建物が尾道らしい光景です。

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大きめのフェリーが尾道港ターミナルを離れ進んできました。岩城汽船のフェリー「第十親交丸」で、この日は百島へ向かう「百風」のドック入による代船のようでした。

狭い水道を渡船、船舶が行き交う尾道らしい風景を朝の短い時間に高台から眺め、楽しむことが出来ました。

by 今和泉
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| 取材現場 | 10:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瀬戸内海取材紀行 契島へ その2

契島へは島の東側を出入港することから、工場の島も西側の様子はうかがい知れません。

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「さざなみ」船上から契島のディテールを眺めます。このアングルからは島は平地ではなくて、丘陵部も活かした土地に工場が建てられていることが判ります。その中でも煙突はいちばん標高の高い場所に置かれています。

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海岸線は全てコンクリートで覆われていますが、島の東側はその土地をいっぱいに活かして施設が立ち並び、空いているスペースは無いように見えます。契島では主力製品の亜鉛の他、銀や硫酸なども製造されています。

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「さざなみ」接岸の際、島と本土を結ぶべく東邦亜鉛が運航する契島運輸が所有するフェリー「とうほう」は沖出しして待機となりました。契島運輸はこの他に交通船も有していますが、乗船は工場関係者に限られています。

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契島の玄関口、東邦亜鉛の置き桟橋です。交通船が係留されています。画像左手は船の待合所でしょうか?

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この日「さざなみ」は船首のランプを桟橋に降し、乗船者が居ないことを確認したらそのまますぐに出航となりましたので、つかの間の契島上陸も果たせませんでした。
工場の島では降りることが出来ませんでしたが、竹原からのフェリーに新造船「さざなみ」と波穏やかな瀬戸内海の小さな船旅を存分に楽しむことが出来ました。

by今和泉

| 取材現場 | 11:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瀬戸内海取材紀行 契島へ その1

工場マニアならずともいちどは訪ねてみたい瀬戸内海の島、契島。そんな契島へ行くフェリーが新しくなったとのことで、取材へ向かいました。旅のスタートはJR広島駅、名物お好み焼きで早目に昼食を済ませたら、竹原港へ向かう高速バスかぐや姫号に乗り込みます。

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竹原港からは画像の大崎汽船の「ないすおおさき」に乗っていちど大崎上島は白水港へ向かいます。画像は入港する大崎汽船を竹原港から狙ったものですが、防波堤の向こうにこれから目指す契島が見えております。

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白水港までは30分の船旅。ここから暫くの待ち時間の後、大崎上島町営フェリーの新造船「さざなみ」に乗船します。浮桟橋で待っていると、「さざなみ」が隣の岸壁からシフトされてきました。

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白水港を出た船は、契島までの途中で生野島に寄港します。ここで島の浮桟橋に繋がれたフェリーを発見!船員さんが「時間があるので降りても良いですよ」とのことで・・契島ではお断りされましたが・・船名を確認すると新造船と交替でリタイアした芸予型フェリーの旧「さざなみ」でした。

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生野島を出た船は島を右手に迂回して進み、ようやく進行方向に契島の姿が見えてきました。平穏な瀬戸内海に浮かぶその姿はまさに「東洋のモンサンミシェル」そのもの!

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船上から契島の施設を眺めます。島のシンボルマークとなる煙突を囲むように各種設備が確認出来ます。赤いクレーンが原材料積み込み用のものでしょうか?パイプラインやベルトコンベアが建物の間を走っているのが判ります。

by 今和泉

| 取材現場 | 10:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本のカーフェリー 車両・貨物の積み込みと車両甲板

次号「にっぽん全国たのしい船旅2015-2016」(7/25発売予定)は発売に向けて編集作業も佳境を迎えています。

さて今回の特集は「日本のカーフェリー」で、ヒトもクルマも運ぶ輸送機関という他の交通機関には見られない特徴にスポットをあてています。そんな取材の中から小生が見てきた各航路の特徴など紹介します。

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まずは阪九フェリー「ひびき」の4階車両甲板です。新造船「いずみ」「ひびき」では全幅が拡大したことで、3階と4階の車両甲板が1レーン増えて計9レーンとなりました。当航路は阪神と九州の物流を支えるということで、車両甲板の大半を画像のシャーシが占めます。フェリーならではの無人航送システムというものですが、運転手も乗ったトラックも乗船してきます。
この4階甲板は舷側のランプで可動橋と繋がっており、このフロアを経由して本船で新設された5階の自動車専用駐車スペースにも行くことが出来るようになっています。

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続いては未明の喜界島湾港に着ける奄美海運の新造船「フェリーきかい」です。こちらは他の離島航路同様に貨物輸送の多くをコンテナが占めています。そして奄美・沖縄航路の特徴がこの船首に備え付けられたデリッククレーン。コンテナを屋外甲板に積むのに活躍しています。伊豆諸島や小笠原航路でも見られる光景ですが、港で下されたコンテナはトラックに乗せ換えられたり、岸壁で開封され小口配送されたり、届け先の方が港に荷物を取りに来たりと様々です。

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野母商船の新「太古」乗船時、宇久平港での光景です。こちらもコンテナ輸送が主流ですが、野母商船のロゴを描いた同社のトラックが各港で乗り降りしている光景を見かけました。水揚げされたばかりの水産品を市場に運ぶのにはいちばん有利な方法ですね。

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桜島フェリーの新造船「第二桜島丸」の車両甲板になります。桜島フェリーといえば世界的にもその車両航送数が多いことで知られており、前後にランプドアを設けて、双胴船スタイルを採用することから各港での停泊時間が非常に短く、他に類をみないピストン輸送が行われています。この「第二桜島丸」ではその車両甲板に防火対策を施し、従来船では出来なかった長時間クルーズを可能としています。

by南海


| 取材現場 | 11:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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太平洋フェリー全3船取材「きたかみ」編

太平洋フェリー取材の第二弾、「きたかみ」の取材をしてきました。「きたかみ」は同社フェリー三姉妹の最古参シップ。平成元年就航で今年で27年、平成の時代の始まりとともに今日まで歩んできた船です。バウサイドランプの存在は「きたかみ」のポイントです。

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レストランでは伊藤料理長が出迎えてくれました。太平洋フェリーの黎明期、「あるかす」「あるびれお」の時代から40年以上にわたって腕を振るってきた太平洋フェリーの最古参シェフです。

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「きたかみ」は独自のポジションを築いています。航路は仙台=苫小牧の張り付き。仙台、苫小牧とも、夜出港して翌朝に着くスケジュール。インテリアも他2船とまったく異なります。エントランスホールからして、ナイトライフを過ごすにふさわしい、夜の似合う落ち着いたインテリアになっていると感じました。

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泊まった部屋は特等和室。まさに昭和のたたずまいを感じる、旅館風のお部屋です。

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前方の展望室も「きたかみ」のみに設置されているスペースです。朝7時から入港までの間、前方の視界を楽しむことができます。

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それにしても船内の照明は白熱灯や蛍光灯などさまざまな種類の光源がミックスしていて、今回の「きたかみ」はとくに撮影・現像がむずかしいです。ホワイトバランスをオートにすると色味が抜かれて、せっかくの雰囲気を損なってしまいます。

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今回の画像はフィルム時代の感覚で晴天5200Kのまま現像しています。こういうところもクラシカルな船らしいといえば、らしいですね。

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さらに「きたかみ」らしい風景がスーツケースのリレー。本船の乗船口からエントランスホールまでは階段となっており、下船時にはアテンダントによるリレー運搬が行なわれます。船の古さからくる施設面のハンディを、スタッフのパワーでカバーするという旅客ケアの姿勢を見るシーンです。

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| 取材現場 | 15:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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